「裸坊祭」防府天満宮表参道の、大きな幟に書かれた深いメッセージとは…

Posted on November 24, 2018

御神幸祭(ごじんこうさい)
裸坊祭 -はだかぼうまつり-


「此の地未だ帝土を離れず 願わくば居をこの所に占めん」
(松崎天神縁起絵巻第六巻)

【意味】この港を出発すればいよいよ九州であるが、この周防の地は天皇のいらっしゃる京の都とまだ地続きである。願わくばここ松崎の地に住まいを構え天皇からの「無実の知らせ」を待っていたい


901年、菅原道真公はいわれのない罪で左遷され、903年に九州大宰府で亡くなりました。
防府市は、菅原道真公が九州に下る途中で「勝間の浦」に寄港し、「ここはまだ都と地続きである」と最後の望みを託し、一途に『無実の知らせ』を待たれた場所です。
1004年、当時の一条天皇の勅使(使者)によって菅原道真公の霊を慰める、勅使(ちょくし)降祭が行われました。

毎年11月、晩秋の冷たい空気の夜、御綱代輿(おあじろこし)に菅原道真公の霊をのせ、かつて着船のあった「勝間の浦」にお連れし『無実の知らせ』を報告し慰める祭といわれています。

防府天満宮「正直の神、ここに。」より抜粋


11月24日(土)
午後6時、御発輦(ごはつれん)
午後9時頃、御帰還

防府天満宮WEBサイト http://www.hofutenmangu.or.jp/..

IMG-0644.JPG#asset:968