タコつぼシリーズ第2弾「防府市の焼き物の里 末田(すえだ)地区」

Posted on October 14, 2018

防府市では、良質の土や釉薬(ゆうやく、うわぐすり)に恵まれたこともあり、古来より焼き物がさかんに作られていました。防府市の中心市街地から東に約6km、瀬戸内海に面した末田地区もその場所の一つです。明治時代から陶製の排水用土管作りで栄えてきました。昭和30年代には11の業者が土管を製造していましたが、この後、ヒューム管が普及し、業者は「タコつぼ」など他の製品製造に転換していきました。


「タコつぼ」とは、正にタコを捕獲する道具で、近年では効率の良い網漁が主流となり、そのニーズは激減しました。これに加え、「タコつぼ」を製造する窯業技術者の高齢化も進み、末田地区に残る窯はただ一つとなりました。


山口ゆめ花博で防府市の生け花の花器に「タコつぼ」が使用されているのは、このような背景からです。そして防府市は、山口ゆめ花博の会場で「タコつぼ」を使用した体験ワークショップを開催しました。その内容については次回のブログで紹介いたしましょう(^ ^)

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末田地区の登り窯

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